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 HOMESTUDY > 点数別TOEICの勉強法とおすすめ本


現役の外資系ビジネスマンのTOEICスコア


会社からの指示で急にTOEIC試験を受験することになりました。海外部門のマネージャーとしては、あまりに低い点を取ると仕事が進めにくくなりそうなので、事前にみっちり勉強するつもりでした。

ところが、TOEIC試験の前日まで海外出張が入ってしまい、ほとんど勉強する時間がありません。そのため、TOEIC公式問題集の最新年度版を1回目解いただけで受験することになってしまいました。さらにリスニングは付属のCDを1時間ほど聞いただけで受験日当日を迎えました。

TOEIC905点の結果

リスニングの短文問題は満点(100点)で、長文は集中力が続かなかったのでやや不正解があったようです。リーディングに関しては、時間が足りなくなって最後の5問くらいは 勘でマークシートを塗りつぶしました。そのせいかリーディングのスコアが、リスニングよりも低くなっています。結果はリスニング465点+リーディング440点の合計905点になりました。


TOEIC試験のレベル


単語のレベル

単語レベルは基本的(6,000語)程度で、英文メールで日常的にやり取りを海外としている場合は、TOEC試験に出てくる単語はすべて知っていると思われます。決算書、契約書等に出る専門用語は一切TOEICの試験には登場しません。

ただし、定形表現(例えばI'm looking forward to seeing you.)を知らないと正解が導けないような問題が出題される傾向にあります。


会話のレベル

聞き取りやすい英語で、話すスピードも普通~やや遅いぐらいです。ただし、Part3以降は先に問題を見て、何を聞かれるか覚えておかないと勘で解答することになってしまいます。 例えば問題文(英語)に「何時から会議が始まりますが?」と書いてあれば、会話中の「時間」を聞き漏らさないように注意しながら聞く必要があります。問題によっては、聞き取るポイントを3つ覚えておく必要があるので、集中力を切らさないようにしましょう。 スピードが速いと感じる場合は、「TED Talks」を聞いて英語に慣れることから始めましょう。

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文法のレベル

10年前のTOEICでは、可算名詞の区別、名詞に対応する動詞(everyなら単数形で受ける等)などの高校レベルの文法問題が出題されていました。10年ぶりに受けた2015年のTOEIC試験では、副詞の選択、熟語(look forward to の後ろには「名詞」がくる) といった品詞の種類がわかれば正解できる問題が多く出題されていました。高校英語の重箱の隅をつつくような文法問題は出題されなくなっているようなので、覚える量が減っていると思います。英単語を覚えるときに品詞を意識すること、また熟語(句動詞)を覚えることで文法問題で高得点を狙えます。


文章問題のレベル

長文問題も文章の難易度はそれほど高くありません。ただし、解答時間に対しての問題数が多いため、慣れていないと時間切れになってしまいます。対策としては、時間を計りながら練習問題を解くことで1問あたりの時間を短縮することが有効です。また、問題文を先に読んで、何が聞かれるのか覚えておくと、文章を読むときに「ここが答えだな」とさっと解答が出てきます。練習問題で慣れることが十分に可能なので、市販の対策本を数回解いてみることをおすすめします。


レベル別勉強法


700点未満

700点に達していない場合、まず単語力が不足していると思われます。Duo3.0の太字の単語だけ覚えても、十分必要なレベルに達することができるので、まずは単語を覚えましょう。900点レベルの人は、TOEIC試験で知らない単語に出会うことはないと思います。

単語を覚えるポイントとしては、CDの後に続けて音読+目で単語を追うことで、覚えようと頑張らずに30回程繰り返せば自然と頭に入ります。

おすすめの試験対策本

700点以上

TOEICの試験形式に慣れることで、高得点を狙います。短い解答時間に慣れるためにも公式問題集がおすすめです。TOEIC公式問題集の解答を読んでも意味が不明な場合は、文法知識が不足しています。

おすすめの試験対策本

TOEICはビジネス英語の試験なので、英文メールを読んだり、ビジネス英語を勉強することが高得点につながります。定形表現が多いので、覚えてしまえば考えなくても解答を導き出せる問題も多く出題されています。

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また、文法問題の解説を読んでもなぜそうなるのかわからない場合は、文法講座を掲載しているのでぜひ一読してみてください。

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